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ベンチャーキャピタル事情

今月、元シスコシステムズの同僚で、シリコンバレーでメッシュネットワークの会社を起業して、設立5年目の今月、無線LAN最大手の上場会社にいい条件で売却した中国人の友人と都内で食事した。

ちょうどその日の明け方、会社売却の契約が完了したとのことで、この2週間ほとんど眠れなかったということで目の下に少し隈ができていてお疲れの様子だったが、10年前はエンジニアに過ぎなかった彼が、今や逞しい経営者として成功者の仲間入りしたことを心より祝福したし、最初の祝福者として食事をともにできることを嬉しく思った。

メッシュネットワークの技術力が買われての買収となったわけだが、最初の2年間は中国にエンジニアを抱え、製品開発に没頭したわけで、その間の軍資金としてベンチャーキャピタルの出資は不可欠だったとのこと。

今回の売却で出資したベンチャーキャピタルも充分なリターンを手にすることができたわけで、ベンチャー企業とキャピタルの間の相互補完関係が引き続きうまく成り立っているとのこと。

一方日本ではホリエモン、村上ファンド事件以来、嵐も通り過ぎ、すっかり氷河期状態にはいってしまったとかつてのベンチャーキャピタリストから話をきいた。

ベンチャー企業側も日本人のメンタリティーも多分にあると思うが、ベンチャーキャピタルに出資してもらうのと引き換えに、いろいろ口出しされたり、期限内に上場できなかった場合の経営者個人の肩代わりなどの変は条件をつけられるよりは、銀行から借りたほうがましと思う節が強い。

銀行は一般論だがベンチャー、IT企業についての経営ノウハウはないので、借りた金以上の付加価値はない。日本にもサラリーマンではなく、リスクテイクし、ベンチャー指南のプロフェッショナルな付加価値を持ったベンチャーキャピタルは育たないのだろうか?

是非、何社もでてきてもらいたい。

中西 陽一

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オペレーションリスクマネジメント

今更という印象を持たれる方々も多いかもしれないが、オペレーションリスクマネジメントにしっかり取り組んだグローバル経営をするかしないかが決定的な差になってくるのではないだろうか?

サムソンと日本の家電メーカーに決定的にして唯一の違いはオペレーションリスクに対応した経営を行っているかどうかに尽きるといわれていた方もいる。

グローバルCMSには資金管理、財務取引管理、財務リスク管理などのカテゴリーがあるが、財務リスク管理などは今後最重要課題の1つになるのではと推察している。

中西 陽一
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